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ローゼンメイデン・トロイメント #5~#7 中盤を振り返って・そのいち

いよいよ関西地区でも来週最終回を迎えるローゼンメイデン・トロイメント。
ツッコミどころ満載のコメディにちょっと考えさせるシリアスを混ぜながら、毎回それなりに楽しく見させてもらってますが、全然原稿上げる時間なかったので、最終回前にまとめてみましょう。

■ #5「手紙」

今回は、本編とはほとんど関係ないドールたちのキャラを膨らますエピソード。
いや、楽しいですけど。(^^

05kin01 出だしは、桜田家に再び潜入しようとする金糸雀から。
しかし、自称ローゼンメイデン一の頭脳派という割には72回も失敗しとんのかい。!?(笑)

05kin02と、作戦前に、ちゃっかり準備してきた、お弁当を広げる金糸雀。
たしかに、朝食は大事ですよね。うんうん。


05sou01 家の中では、蒼星石が宿主の老夫婦に手紙を書いているのを見る雛苺。、
これが今回の騒動のきっかけとなりますが、それにしても蒼星石って達筆~
ほんまに生真面目な出来のいい娘やね。

一方、翠星石は、自分とも契約したジュンが真紅とばかり一緒にいるのが気に入らないらしく、自分の株を上げるために、掃除したり食事を作ろうとしますが、これまた雛苺とのタッグなものだから上手くいくはずがありません。
05sui02 それにしても、ほんまに卵を電子レンジに入れたらいかんよ。
本当に爆発するから。(^^;

05kin03 しかし、失敗した卵料理(?)の処分で、鳥にでも食べさせるために外に出したのを嗅ぎつける金糸雀のうにょろろ姿って、なんかパタリロでないかい?!(笑)

そして、家事の失敗をジュンに優しく許してもらった御礼の手紙を出そうとする雛苺の大冒険が後半の山場~。
翠星石からはポストについて口から出任せの嘘を吹き込まれるし、自分より先にジュンに手紙を出させてなるものかと邪魔されるし、真紅からは外は危険が一杯だからと外出を窘められますが、それでも雛苺は負けないもん。(笑)

05sui04 05sin 05hina01 05hina02

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05hina07 なにやこれやで、手紙をポストに投函するまでは辿り着いたものの、力尽きる雛苺を助けたのは、雛苺の元のマスターの巴。
05tomoe 雛苺の成長振りを喜ぶ巴ですが、このふれあいがあればこそ、物語後半#10話での雛苺との別れが一層涙を誘ひます。(ノ_<。)

05cat0205sin01それにしても、真紅の弱点が猫でしたとはね。
ローゼンメイデンにとって猫は敵とは、そこまで言いますか。(笑)

05mi そうそう、金糸雀のマスターの”みっちゃん”って、某ークス(伏字になっとらん:笑)のSD御用達の人を見るみたいですね。

ローゼンメイデンシリーズをお迎えするためなら、どんなに残業したって・・・って、シャレになっとりまへんがな。(^^;


■ #6「天使」

前回とはうって変わって、シリアスな雰囲気で物語が動き始める第6話。

06megu3 薔薇水晶の画策で、水銀燈を復活させるために契約を結ばされるメグは、子供の頃からの入院で痩せこけた身体といい、消え入りそう生命を絵に描いたような少女。
たしかに子供の頃から治らない病気で、余命を宣告され続けていれば、心も病弱になってしまうのかもしれませんし、経済的にも心労的にも親の負担はかなりなものでしょうが、子供に生きることそのものを絶望させる親ってのはなんでしょう?

というより、この段階では親がいるのかもいないのかさえも、はっきり描かれてませんので、状況はなんとも言えませんし、世の中には生きることの方が辛い状況というのはありますが、生きたくても生きられない人がいることを思えば、そう簡単に絶望することは、厳しい言い方かもしれませんが、冒涜だとも思うのです。

絶望というのは本当に死に至る病ですね・・・。

まぁ、完全なアリスを目指す不完全な身体で、一度ジャンクになってしまった水銀燈との対比のための設定なので、どうこう言うのもなんなのですが、

06megu4 「こんな食べ物で自分の身を汚すなんてできない」
「一度しか味わえない死という甘い果実」
「いつか身体を清めたわたしを一点の穢れのない天使が迎えに来てくれる」

と、今の状況を文学的で美しいと表現する、この病的さは、なんか太宰的かな~?

それでも、自分の弱い身体を完全ではないジャンクと呼び、水銀燈のことを完璧な天使と呼ぶメグと、本当はそうではないと知りながら、完全なアリスになるのは自分しかいないと思いたい水銀燈との、孤独な魂のふれあいは、なかなか良いです。

06suigin 真紅からジャンクと読んだことを詫びられた水銀燈が、メグが自身の病気の身体のことをジャンクと例えることを否定するなど、凍てついた魂どうしが呼び合うことで融け合っていく感情の動きが微妙に表現されています。

しかし、その出会いも全て薔薇水晶の画策によるもの。
一度、真紅に敗れてジャンクになったはずの水銀燈を治したのは、創造主である、お父さまのローゼンメイデンともいうことですし、まだその計画の全容は見えません。

それにしても、夜中に抜け出せて教会まで行ける病院って管理体制はどーなの?
最近、半月も放送されたばっかなので。(笑)

あ、あと水銀燈の羽吹雪って、フリーダムガンダムの一斉発射体制のようだと思うのは自分だけですか?(^^;

■ #7「茶会」

金糸雀が隠し撮りしてきた桜田家のドールたちの写真を前に人形愛イケイケ大暴走の”みっちゃん”から始まる今回。
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07mi01 早くみんなに会いたい!

という”みっちゃん”の願いを叶えるべく再び桜田家への潜入を図る金糸雀。

しかし、456回目って、こないだから何日どんだけ自爆してんのよ。(笑)

07sin01 07kin03 その頃、桜田家ではドールたちのクッキー教室の真っ最中。
まさか?の真紅もクッキー作りに参加するも、実は料理ベタが露呈する始末。
クッキーの出来の悪さをジュンに言われて髪で叩くわ、金糸雀に不味い~!と貶され憤慨するわ。

07kin01 07kin02 しかし、好意でお茶と作ったクッキーを勧められたのに、邪推をするのは自分に邪まな後ろめたさがある証拠。(笑)


そんなこんなで出鼻をくじかれた金糸雀は、一旦出直しで桜田家を後にするも、”みっちゃん”のために、再び戦う決意を。
そして、金糸雀の逆襲が!(笑)
攻撃はバイオリンの旋律の音色・・・って、本当の脅威は耳がくさるぅーっ!ってやつかしらぁーっ。(大ウソ笑)
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けっこう攻勢ではあったものの主役の真紅に敵うはずもなく撃退されますが、真紅に促されてマスターである”みっちゃん”のところに、皆を連れていきたかったという理由を明かします。

とゆーことで、何もアリスゲームで勝者を決めるまでもなく、皆で”みっちゃん”家にお出かけすることに。
そして始まるファッションショーでの撮影会。
その数々をお楽しみください。(笑)
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07mi02さすが金糸雀のミーディアムであるだけ常軌を逸していると、真紅から言われた”みっちゃん”の狂喜乱舞っぷりが笑かします。

と、今回はBパート最初に水銀燈とメグの1シーンが入ったものの、コメディ編かと思ったら、真紅の気持ちの変化にとまどい、そしてアリスゲームへの決意を固めつつある蒼星石に、鏡の向こうに映るお父様の姿が・・・ということで、波乱の予感を感じさせつつ次回へ引きます。
しかし、予告で翠星石に「でこっぱちドール」って言われる金糸雀って・・・見事にストライクかしらーっ?(笑)

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