かりん #14「ふたりで朝まで 恥ずかしい」

14karin01 こんばんは、真紅果林です。(笑)

出だしは、原作#5巻の導入部ネタを使ってますが、初めて好きになった人が、増血に反応する人(好きなのに近寄ったら増血 ^^;)という14karin02 ンビバレンツな状況を、ハブがマングースに恋するようなものと例える果林ですが、原作ではゴリラがオラウータンに(いや、オラウータンがゴリラにだったっけ?)恋するようなものという例えでした。
どっちも、おマヌケで可笑しいのですが、要は種族の違う悩みってこと。
14henry そんな果林の頭うにうにな状態を「発情期」と呼ぶ杏樹に、その言葉に男親の心配妄想大爆発のヘンリーPaPaは原作どおりです。(^^;
別に原作礼賛主義ではないのですが、原作をどう消化しているか見るのも楽しいものです。

とゆーとこで、本編は(たぶん)アニメオリジナルで、うれし恥ずかし女の子どうしのお泊り編。(笑)

っても、おマヌケな果林が夏休みの宿題をすっかり忘れてたため、一緒に宿題するために泣きつかれた麻希ちゃんが、かりんのお家にお泊りして、コイバナを語り合う話。
その乙女の切なげな想いと、家の体面のためにピントのずれた歓待をするカレラさんと杏樹のコメディっぷりが、ほどよくブレンドされて、ほんわか楽しめるお話でした。

お迎えする玄関からして、吸血鬼の館の洋館に、その和風オブジェは、そら妖しかろう。
14house02 14house03 14house04 14house05




14karera01 14karera02 わざとらしく娘の部屋にお茶出しして、麻希ちゃんと果林の宿題の出来具合の差に、娘にけーべつの眼差しを送って、果林から早14karera03 く出てってと言われて、
「まぁ、この子ったら反抗期」と、これもわざとらしくリアクションするカレラさん。(笑)
でも、娘の友達のために作った夕食が、常人の域を超えた味だったのは、しょーがないとこでしょうか。
吸血鬼の本来の食事は人間の血のため、何を食べても砂を噛むようで、味覚は死んでるそーですから。

一方、杏樹は神出鬼没。(笑)
14anju02 14anju03 二人が向かい合って宿題しているところに、そろそろ麻希ちゃんの帰る時間を心配するようにドーン!


14bath01 14bath02 二人でお風呂に入っているところに、夕食の準備ができたとドーン!


宿題に疲れて寝こけようとする果林を麻希ちゃんが叩き起こそうとするところにドーン!
14bed01 14bed02 14bed03 14bed04




どーでも、お姉ちゃんにかまってもらいたいよーですね。(^^
まぁ、カレラさんと杏樹のお邪魔は、麻希ちゃんの相談事を引っ張る展開のためのお約束ですが。

14maki01 しかし、宿題が全然できてないことを麻希ちゃんに笑ごましようとする果林の
「てへっ ^^」は、やめんかー!(笑)

14maki02 そして、友達のことと言って、ウィナーへの自分の想いと、ウィナーが見ている果林へ対する自分の想いを枕語りに話し始める麻希ちゃん。
元気なところも、切々とした話し方もうまいです。高橋美佳子さん。
半月の方の里香では、また違った演じ方をしていますし、本当にうまくなったものです。(^^

しかし、天然な果林にはピンときてないよーで、ようやく気づいたのは翌朝の登校中。
そして、自分も改めて雨水くんへの気持ちに頑張ろうと思った矢先、後ろに現れた雨水くんに突然の反応ができず、一気増血で噴出した鼻血に映える虹が。(笑)
14karin03 14karin04 14karin05 14karin06




と、このオチで終わりかと思ったら、
14boogie 「俺の存在、完全にスルーですか?」のプギーくんが。

14anju01 そーいえば、果林のことを「身体の98%が恥でできてるんだから」と言って、杏樹の怒りを買って、蜘蛛の巣、ネズミだらけの天井裏(?)に放り込まれたままでした。(笑)

いやいや、なかなかコメディらしい構成のオチでした。
14eye しか~し、このアイキャッチだけは、やめれくれー!(^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

かりん #13「めざめちゃって 恥ずかしい」

karin2 どうなる雨水健太!・・・以下、次週。

のはずが、実際は放送が飛んで2週間後になってしまいました。(笑)

展開の方は、ほぼ原作4巻を使い切って構成した感じですが、演出含めてアニメの方はあまりにすっきりきれいすぎて、原作の表現の方が上手かったかな。という感じです。

13karin1 増血臨界点突破のあまり意識(理性)が飛んで、増血鬼の本能のままに雨水くんに噛みつこうとしていた果林ですが、ぎりぎりのところで雨水くんの呼びかけに意識を取り戻し、鼻血を大量出血することに。

13karin3 13karin2 (1)アニメでは雨水くんの側から逃げ去り花壇のゲートの陰にはなったものの、カメラから見える位置で矢作紗友里の軽い声とともに鼻血を吹いてしまいますが、原作では雨水くんから見えないところまで逃げ出して、雨水くんが追いついたときには既に倒れこんでいたという演出になっています。
これは原作の方が、果林の居たたまれなさがよくでていたかなと思います。

13karin4 (2)続いて、気づいた果林が血を出しすぎて頭ぼーっとしたまま雨水くんの腕に抱きつくシーンは、アニメでは顔を寄せていますが、原作では、その胸をむにゅっ!と押しつけて、ぎゅっと抱きついています。
やはり存在感あってこその胸!(笑)なので、これも原作の勝ち。

その後、文緒さん(雨水・母)を襲おうとする煉あにきを止めようとする果林、力づくで煉を止めるヘンリーPaPa、家族会議での杏樹のツッコミと基本は原作どおりなのですが、見せ方は、やっぱり原作の方がパワフルで面白いです。

13henrye(1)果林のジタバタっぷり。

(2)ヘンリーさんは突然現れるのでなく、家で杏樹から状況を聞かされて、うぉおお!っと飛び出していった後に、煉の後ろにシュゴゴーっと。

13anju2 (3)煉へのツッコミは淡々とではなく、妹に正気を疑われる21歳に、ここぞとばかりに罵詈雑言あびせる父と母。


13pare あ、文緒さんの童顔・後れ毛・泣きボクロのトリプルコンボを思い出し、うっとりとするヘンリーをシバくカレラさんは、一緒ですが。(笑)

そして、自分のことを心配してくれる雨水くんの対応に、自分の恋心に気づいて思わず泣いてしまう果林ですが、ここに至るまでの展開もアニメの方は心の動きに、ややあっさり感がありますが、原作の方はそれぞれのモノローグも交えて深みがある見せ方です。

(1)原作では少し時間をかけて、学校でクラスメイトに雨水くんとの仲を冷やかされた果林が、ムキになって否定してしまったことへの後悔。

13usui (2)雨水くんが、果林のためにいつでも首を差し出す(笑)というのは、本当に普通の女の子なのに増血鬼というだけで、いろいろと我慢している果林をいろいろと考えて考えて、気遣った上での言葉。

(3)雨水くんの対応は、まだまだ恋でもなんでもなく、果林をただ一人の人間として普通に扱ってやりたいという気遣いからなのですが、果林の方は、男の子との普通の対応をあきらめていたところに、本当の自分を知った上でも普通の女の子として扱ってくれる雨水くんへの信頼と安らぎから恋心へと変わる照れくささ。

13karin11 13karin12 (4)自分の気持ちを自覚した果林が、膝からでなく、トイレのドアに背中をもたれかけたまま、お尻からへたり込んで泣きじゃくる素直さ。

TVはTVですっきりとした絵柄と演出で、それはそれで良いのですが、原作は、もっともっと感情が素直に出されてていて可愛いのです。(^^

雨水くんが側にいると増血して体温が上がる果林ですが、それを

「雨水くんが側にいると冬でもあったかいんだ」

とモノログるシーンは、見てるこっちがあったかくなります。(笑)

今回、TVの方は30分で最後のシーンまで持ってこないといけなかったので、間尺が足りずにやや性急な展開となったのが残念ですね。

原作は#3巻ぐらいまでは、まだまだ展開が固かった(TVで封印されたラブホ売春ネタもありましたし)のですが、今回の元となった#4巻あたりから筆がノってきた感じで、面白さがパワーアップしてるのです。
原作#5巻のエルダばーちゃん(Bかりん・・・でも胸はA ^^;)編も、なかなか良いし、番外編のヘンリー&カレラの馴れ初め話も良い良いです。
TVでは、次週のオリジナル(?)話を経て、次々回でエルダばーちゃん登場らしいですが、パワフルに楽しく見せてくれることを期待してます。
番外編のカレラ母ーさまの若い娘時代もやってくれへんかな。(^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

かりん #11「夏だ!プールだ!」 & #12「やっぱり兄キは」

アニメオリジナル話を経て、原作再構成して4巻あたりまで戻ってきましたね。
さすがに、売春ネタは放映化できなかったよーです。

■ #12「夏だ!プールだ! 恥ずかしい!」

sin3 「キャ~リンっさんっ!」

おぉっ?主役はってるじゃないのシンクレア!(笑)


前半は、果林のことが好きなシンクレアから誘われたデートでの、コメディ作品お約束のサービス水着シチュエーション。
sin2 sin 顔もガタイもいいので、世の女性の注目を集めるのに、なぜか果林のことにベタ惚れのシンクレア。
それは、夢の中の少女に果林がクリソツだからなのですが、その相似点の理由は後半で。

なんとかシンクレアに自分のことをあきらめさせようと、あの手この手の嫌われ大作戦を展開する果林ですが、果林ふぉーりんらぶのシンクレアにはまったく通じません。
欲目、鷹の目、生き馬の目を抜くってやつでしょうか?(なんか違う・・・^^;)

roze1 roze2 roze4 roze3




まぁ、デートの出だしからバラを送られて、ぼーっとなってたとこから、勝負は決まってたよーなものですが。
おバカなところが失礼なやつだけど、悪意がないからニクめないとはいえ、別の意味で始末が悪いですね。(笑)
花を贈られて悪い気がする人はいませんが、興味のない麻希ちゃんにも、さっと差し出すところが、さすがナンパなヨーロピアン。
maki maki2 でも、そんな無意識八方美人なくせに果林しか見えないシンクレアに、なんとか振り向いてもらおうとする麻希ちゃんは苦労しますね~。

さて、後半は、果林とシンクレアの隠された(ってゆーより果林は忘れてた^^;、シンクレアは忘れさせられた)過去に思い当たるお話。

どうして自分のことが好きなのか聞く果林にシンクレアの言葉は単純明快。

sin4 「それは、あなたがキャ~リンさんだからです!」
karin1




これは、ある意味最終兵器な言葉(笑)ですが、でも、シンクレアは夢の話と思ってるけど、記憶を操作されてるだけで、実は果林が避暑地の湖で初めての増血で噛んだ相手。
dream karin3 karin2
これが
  ⇒ こうだった


そのことを思い出した果林は、あまりの恥ずかしさに増血モード
耐え切れずにシンクレアの胸に伏せて、鼻血を溢れさせてしまいます。
本当なら血に弱いシンクレア。
しかしLOVEパワーで持ちこたえ、医務室まで果林を運ぶまで倒れるのを我慢する頑張りぶり。

blood5 おぉっ、男だね!シンクレア。
blood6

しかし、まっ冬に真夏の話されても、見てるこっちは凍えながら見てるので、季節感ぐだぐだだったりして。(^^;

■ #13「やっぱり兄キは 恥ずかしい」

果林の雨水くんLOVELOVEの状況に、人間と吸血鬼は違うんだとイラつくあにき。
そんな時、吸血後にラブホ前にいた所を、雨水・母とばったり出会って、そのストレスの溜まりっぷりに次の狙いを定めた様子。

そんな煉は、果林に雨水くんとの仲を問い詰めたところ、誤魔化す果林(本人はまだ意識してないのですが)に、「これで心おきなく血が吸える」と言い放ちます。
その言葉に、まさか?の果林。

mousou いやーっ!やめてぇ~!!

・・・って、んな腐女子な妄想すなっ!(笑)

でも、原作では煉兄キが雨水くんのことを嫌っているのは、女性専門の吸血なのに、男のストレスにも反応してしまうからだとかそーなので、あながちありえない構図ではない・・・・・・やっぱ、やめてくれーっ!

anjyuと、妄想はお・い・と・い・て、
杏樹に相談したところ、やっぱり雨水・母を狙っているとの結論に達したものの、煉の吸血=Hとセットだし、それも許せない果林は杏樹に助けを求めようとしますが、兄キのガラの悪さに杏樹に手伝いを拒否される上に忠告される始末。

mousou2 karin1 しかし、妹にまでエロエロ魔人との言われようの煉の守備範囲は、上限が50代くらいとのことですが、さすがに下限は最近いろいろあるので言わせませんでしたね。
原作では10代から50代くらいまでで、「生理がきてからアガっちゃうとこまで」とかナマナマしく言ってるのに。(^^;

煉に吸血させないために、いろいろ思案する果林ですが、雨水くんとの話の中で、前のように自分が噛んで雨水・母の不幸パワーを減らせばストレスも減るということを考えつきます。
usui china 雨水・母に近づく方法で悩んでいた果林ですが、麻希に頼み込まれてバイトに行った中華レストランに、雨水・母が職を求めてアルバイトに応募してきます。
しかし、雨水・母の不幸っぷりは尋常じゃなく、失敗・トラブルの連続。
そんな状況で、ますます増血モードの果林は、なんとか雨水・母を噛もうとしますが、タイミングを逸してばかりで、ほとんど臨界点

そんなとき、お店の前でチラシ配りを頼まれていたところに、偶然通りかかった雨水くんに会ったことで、臨界点突破
雨水くんに連れられて逃げる間に意識が飛んでしまって、相手が雨水くんという認識のないまま首筋に噛みつこうと・・・。

karin2 どうなる雨水健太!・・・以下、次週。(笑)

←恐いよー(^^;


・・・・・・さて、今週はチョイ役のシンクレア。
いや、煉が雨水・母を襲うとするところに現れるなど、ある面、変人主役の奮闘っぷり。
win11 win12 win13

・・・誰だ?コイツは。(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

かりん #10「パパはとっても 恥ずかしい」

うーむ。
今回は、親子それぞれの想い、繋がりを描こうとしたんでしょうが、ちょっとブツ切りのエピソードを繋いだよーな感じでしたね。
まぁ、前回が、あれだけ完成度が高かったので、比べると仕方ないのでしょーが。

果林と雨水くんの仲を親密にするためのエピソードのきっかけとして、果林を始め、テスト結果に一喜一憂するクラスメイト。
winner しかし、シンクレア。鳴物入りで登場した割には、最近とんと出番がないぞ。今日もこれかい?!
(とーぜん、めっちゃ悪い点数)
やはり、鳴子がはずしたのか!(笑)
一応、来週予告ではメインのようですけど・・・。

テスト結果が悪いままでは秘密の我が家に家庭訪問されてしまうので、この危機を回避するために、果林ママは雨水くんに勉強を教えてもらえ!と果林に焚きつけますが・・・。
mam しぶる果林に「この、スカポンタン!」って、久しぶりに聞いたぞ。このフレーズ。(笑)
どっかの、三悪トリオの女性親玉に教えを乞うたのか、ママン?

fath 一方、果林パパは、娘と雨水くんが仲良くなることに、ご心配の様子。
ママからは、娘をもつ男親の苦悩とか言われてますけど、原作では、男親の病気みたいなものと、ばっさり切り捨てられています。悲しいね、男親ってのは。(^^;

fath1 karin1 図書館で健全なデート(勉強会)を続ける果林と雨水くんに、更にちょっ かいをかけて、娘に嫌がられてドツボる果林パパですが、ここは、もっと想いっきりパースつけて、勢いある画にしてくれた方が効果出たと思うんですけどね。
単に、横に引いた走る画と、止め絵を回してカメラ引いてくだけじゃショボイですよ。(T_T)

さて、それでも、初めての増血のときに、自分の身も顧みず助けに来てくれたパパのことはホントは大好きな果林。(ここらへんは原作のエピソードにもありますね)
そんなことに気づく余裕もなく娘の心配をしまくるパパンですが、仕方ないですねー。ブギーくんが輪をかけて煽るから。(^^

そんな、果林親子の様子をみて、今はいない父親のことで、少しうまくいってなかった雨水くん親子の関係も元に戻りそうです。

・・・と、個々のエピソードは、まぁそれなりにいいんですが、繋ぎの展開と、各キャラのリアクションが、やや唐突で、全体通すと、うーん?でした。
次回は、冬の放送なのに、夏のお約束のサービス編みたいですね。
キレのあるコメディに期待しましょ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

かりん#9「ふりかえると・・・ 恥ずかしい」

ぜったい、めーっだよ、めーーーっ!

24:30からの、ぐだぐだの最終回の番組に比べ、
素直に(少し屈折してるかも ^^;)それぞれの想いを見せてくれる『かりん』は#9話。
24:00から先にこっちを見ている分だけ相対評価されるのは仕方ないところ。

ま、それは、さておき。
今回は、杏樹が果林を手助けしている想いの元となっている子供の頃の回想を交えたお話。

お弁当の材料を雨水くんと一緒に買い物している果林の口から語られるには、杏樹は子供の頃は生まれたときから、お姉ちゃん子だったらしく、何をするにも果林の後を、ちょこちょこついて回っていたとか。
しかし、杏樹はあちこち「がっつん、がっつん」ぶつかっていたってのは・・・それじゃ、お姉ちゃんダメでしょー?!(^^;

karine_anju1

karine_anju2

karine_anju3





(おでこに卵ぱっこんしている杏樹はラブリーです ^^)

一方、果林と雨水くんの仲を助けていても、お姉ちゃんが自分から離れていくようで一抹の寂しさを感じている杏樹は、子供の頃を思い出しながら、一人で街を巡ります。
思い出されるのは、お使いに出かける果林に一緒についていこうとしたこと。

ついて来ようとする杏樹に、果林は「ぜーったい手を離しちゃダメだよ」と注意しますが、杏樹は通りかかったおもちゃ屋の前の動く犬のぬいぐるみに気を取られて(怯えて)、思わず手を離して果林とはぐれてしまいます。
↑お姉ちゃんも気づかないとダメだよー。(笑)

迷子になった杏樹は、一人、公園のブランコで当てもなく果林を待ちますが、突然降り出した雨の中、子犬に吠えられてすっかり怯えてしまいます。
そこに、駆けつけてくる果林。
karine1 転んで泥だらけになりながらも、自分の怖さを抑えて、一生懸命、妹の杏樹を守り、子犬を追い払います。(子犬にとっては逆に脅かされたってとこでしょうが ^^)
何の力も持たない子供でも、自分の守りたいもののためには、どんなに見苦しくても頑張るのです。
(それに比べて、どこぞの三界のやつらは・・・いやいや、言うまい。)


子犬を追い払った後、杏樹をぎゅーっと抱きしめて、泣きじゃくりながら「もう、お姉ちゃんから離れちゃダメだよ。めーっだよ。」という果林。そして、冒頭のセリフ。
そんな果林の想いを感じて、今まで感情を押し殺していた杏樹も素直に泣き出します。
(そんな果林に、杏樹は子供心に、お姉ちゃんのためなら何でもしてあげよう、と思ったんですね)

杏樹も、お姉ちゃんも、よく頑張ったね。

・・・そして、街を巡る途中、果林と雨水くんの仲良く連れ立つ姿を見かけた杏樹は、自分が望んだことではありながらも、もうお姉ちゃんと共にあるのは自分ではないということを改めて感じ、子供の頃にお姉ちゃんを待ち続けた公園のブランコに、一人、座り、
でも、もう平気。
もう見失ったりしない。・・心配かけたりしない。
二度と(お姉ちゃんを)泣かせたりしない。
と呟きます。
降り出した雨の中、じっと佇んだまま、子供の頃の自分を守ってくれた、一番大事なお姉ちゃんのことを想う杏樹の頬には・・・。
ホントはお姉ちゃんに来てもらいたいぐらい寂しいのに、強がって無理しようとしてるとこが健気ですね。
(子供の頃の思い出と現在をオーバーラップさせながらの対比が情感的です)

でも、当の果林は雨水くんとLOVELOVE中・・・仕方ないですよねー。
報われない妹愛・・・(ノ_<。)うっうっうっ

夕闇せまる中、家に帰ってきた杏樹は、先に帰っていた果林から、助けてもらっている感謝の印をもらいます。anju1
・・・それは、あの、おもちゃ屋に飾ってあった子犬のぬいぐるみ。
子供の頃は怖かった子犬だけど、一方では、自分とお姉ちゃんを改めて繋いでくれたもの。

また、大事なぬいぐるみが、思い出が、一つ増えましたね。

でも、原作によると、杏樹の部屋のぬいぐるみ類は、実はいわくつきの物ばかりだそーで。剣呑剣呑・・・。


【 今日の1枚 】
karin 雨上がりの夕暮れの海岸で雨水くんの餌付けに成功して、脳内ガッツポーズを取る果林の心の叫び。(笑)

その後、ベタぼめされて脳内トリップした結果は・・・あぁ、増血鬼のお約束。(^^;

| | コメント (0) | トラックバック (3)

SHUFFLE!#25 & かりん#8

非難を覚悟であえて書きます。亜沙先輩、頑なすぎです!

■ SHUFFLE!#25「明かされた真実」

亜沙先輩の秘密。その近因となる母親の亜麻さんの秘密。
そこから、亜沙先輩の症状を回復させる手段は、亜沙先輩自身が魔法を使い、魔力を放出することだと判っているものの、あえてそれを拒絶する亜沙先輩。
それは、何も知らない子供の頃に自分の身体のことで、母親の心を傷つけてしまった(と後悔している)ことによるもので、魔力を持つ身ではなく、人間としてありたいと思っているから・・・。

その気持ちは感情的にはわかるのですが、はっきり言って、只の意固地にしか見えません。
たかがアニメ、たかがアニメのキャラにどうこう言うことでもないのでしょうが、製作スタッフの真意が量りかねるところです。
人の生死をネタにすれば、それは感情に訴え、感動も安易に呼びやすいですが、生きる手段があるのに、それを自ら拒否する姿(積極的でない死の選択)は見苦しくもあります。
生きることに浅ましくなって、尊厳までなくすことは良くありませんが、どんなに生きたくても、どんなに病気と闘っても、死にゆかざるをえない人がいることを考えれば、自ら死を選ぶということは凄く贅沢で我儘で傲慢です。
まして、自分が魔力を使うこと(ただの人間でないことを母親に突きつけること)で母親を傷つけることに心を痛めるならば、自分を亡くすことによる母親の悲しみには心は及ばないのでしょうか。
残される方も、残す方も悲しみは同じはずなのに・・・。

どうも、楓編のときもそうですが、キレた素の感情をぶちまけることが、刺激的な表現を生むという勘違いにスタッフが酔っている(もしくは、あざとく作為的にやってる)としか思えません。

「どうなっても親は子供のことを考えている」
「代われるものなら代わってあげたい」
と、亜麻さんは言いますが、親は子を思いやり、子も親を思っている、というのは当たり前ですが大事なことです。
近親者の死に対するそんな感情はお話の中ではよく見たり聞いたりしますが、逆の立場ですが、自分自身、この夏に母親を亡くしたときに多少は実感したものです。
病気と闘って、闘って・・・それでも死にゆくものならば、それも自然の摂理の一つとして昇華していくしかない。
そうして生きていく、そうしても生きていかざるをえないのが人間ですから。

次週サブタイ「そして・・・・・・大切なこと」。
大切なことを、どう示してくれるのか。生きるにしても、死にゆくにしても、生きる意味、死にゆく意味をラストに見せてくれることを願ってます。

■ かりん#8「みつかっちゃって恥ずかしい」

一方、こちらはキャラといい、”かりん”の声(矢作紗友里)といい、ラブコメ度増量中で、ぷぷっと和ませる回。
まぁ、2クール中どっかでは深刻シリアス編が入ってくるんでしょーが、今は、この雰囲気を楽しみましょ。
しかし、シンクレアって、てっきり○メリカ人と思ってたけど、鳴子も使いこなすルーマニア人だったのね。ゴメンゴメン。(^^
しかも、吸血鬼の弱点って、そんなんなのか?!
続けて、皆から逃げるために、ロッカーに抱き合って隠れる”かりん”と雨水くん。
増血に耐え切れなくなって噴出した”かりん”のまみれのシャツを咥え、”かりん”を抱きかかえて走り去る雨水くん。
あぁ・・・馬鹿馬鹿しくって、笑かすけど好きだなー。(´ー`)
シンクレアと麻希ちゃんコンビも、いい味出してるし。
でも、次回予告カットはネタ切れですか?毎回新作カットで頑張ってほしいなー。

■■■■■■■■■■■

てなとこで、明日、既に今日も普通に出勤で眠いの、につい疲れた頭で勢いで書いてしまいました。乱文お許しあれ。
おやすみなさい。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

「かりん#7」 & 「SHUFFLE!#22」

木曜深夜のWOWOWアニメ劇場。

■ かりん#7 「追いかけられて恥ずかしい」

”かりん”と雨水くんの仲も、ひとまず出会いが片付いたので、新展開に送り込まれたウィナー・シンクレア。ライバルキャラとしてお約束のよーな転校生キャラだ。

しかし、今だに、○メリカ人を小馬鹿にしたよーな、こんな喋りでいーのだろーか?

まるで、○国人が「~アルね」とか言うのと同じじゃ、あ~りませんか。(^^;

・・・それは、ともかく。

”かりん”を巡って決闘する雨水くんとシンクレア。そこに居合わせた麻希ちゃんの3人の前で、決闘を止めようと飛び込んでくるなり、いきなり鼻血ブーーーっ!(死語)と可憐の花を撒き散らす”かりん”。

しかも、血(の匂い)に弱かったシンクレアはグロッキー。

あぁ、ますますもって、お約束の展開・・・トホホ。(笑)

■ SHUFFLE!#22 「新しい明日へ」

亜沙先輩との仲も公認となり、一人の男として自立しようとする稟。

でも、やっぱり持病を無理して隠していた亜沙先輩は・・・。

最終回は、亜沙先輩を助けるために神界、魔界との扉を閉じて、三界がそれぞれの道を歩むのか。それとも、楓に想いを託して亜沙先輩は逝ってしまうのか。

まさか、扉が開く10年前に戻って、扉が開くことはなかったことになり、パラレルの人間界だけの時間軸となって、亜沙先輩との出会い再び・・・から始まるのか。(安易にリセット落ちはないでしょーけど)

時間は常に前に進むもの。これまでの苦悩も喜びもあっての今だから、元に戻ってハッピーはないと思いますが。

それは、さておき。

ネリネのメイド服ぐらいで落ちると思ってんのか!(少しぐらつくボク)

しかし、プリムラのメイド服は・・・?!(完全に堕ちるボク)

このネタ多いでしょーけど・・・ダメじゃん。orz

| | コメント (0) | トラックバック (1)

05年10月度復習そのに(週後半木~日)

では、前回の続き。


かりん」(☆☆)
24:00WOWOW
ちょっと、なんてーか、見事にアレっぽい絵柄だけど、ライトラブコメおっけーです。
ブーーーーッ!!

SHUFFLE」(☆☆)
24:30WOWOW
のっぺりした塗りと顔が、実は最初からいまいちノれてない理由。
最近の楓編の展開は意表を突いてくれたが、全体のシリーズ構成的には、どーも食傷ぎみ。

ノエイン」(☆☆)
26:05サンTV
これも1クールかと思ってたら、続くのか?2クール。
あまり期待してなかったけど、じわじわと味が出てきてる・・・かな。


週一日の安息日・・・っても、前夜のノエインがある。
そして、翌日深夜に備えての休憩。


ウルトラマン・マックス」(☆☆)
7:30MBS
ネクサスに比べると、単純明快!復古趣味!だったはずで、それはそれで気楽に流し見れるけど、ときどき混じる味のある話が○。

今日からマ王」(☆)
9:00BS11
いや、もういつやめてもいーんですけど、たらたら見てる。
まさかの2年目入ったときは驚いたけど、よく休むし、よく復習やるしで、実質は1年ちょっとか。(さすがNHK)
画はすっきりしてて、健全なBL系で、子供に優しいお話で、さすがNHK。

BLOOD+」(☆☆)
18:00MBS
謎とはったりで引っ張るだけ引っ張っといて、実は大したオチじゃなかった・・・なんて中だるみや尻すぼみにならないように祈ります。

強殖装甲ガイバー」(☆☆)
19:00WOWOW
ノンスクじゃないせいか、いまいち話題にならないよーですけど、原作に忠実にアニメ化されてると思う。・・・が、やはり画が地味。^^;
クロノスの非情さは、仮面ライダーFIRSTのショッカーに爪の垢でも煎じて飲ませたいほどだけど。(←まだ言う)

格闘美神 武龍」(☆)
25:30TV大阪
やぼったい絵柄。ベたなお話。
そこを通り過ぎた後には感動が・・・あるかー!

地獄少女」(☆☆)
25:55MBS
画は比較的まともなのにねー。
あいかわらずの地獄流し前のコントが・・・。ε=(>ε<)
少し毎回の展開が変わってきたので、なんとか持ち直すか?
それにしても、あいちゃん家のマックclassicっぽいPCが笑かす。

クラスター・エッジ」(☆)
26:05TV大阪
ほんまに話が進まん番組だ。バンク代わりの回想ばっかなど、種(死)の悪いクセに味をしめたな、サンライズ。制作進行の手抜きちゃうか。
これで2クールもたせるんだから、楽でいーねー、ミーハー系は。
どこが「エッジ」の効いた作品だ?!(そんなCM恥ずかしいぞ)

BLACK CAT」(☆☆)
26:25MBS
小じゃれた絵柄と演出で、なかなか見れる作品。
なんといってもEDが好きだー!(どこでも言う)

牙狼(GARO)」(☆☆)
26:40TV大阪
アニメに比べると実写は地味に見えてしまうけど、数話過ぎた頃からなかなか面白くなってきました。ウィヤーも使ったアクションは結構見れます。

ローゼンメイデン・トロイメント」(☆☆☆)
26:55MBS
各ドールの性格づけに拍手。それぞれ、いい味だしてます。
でもTVシリーズの宿命で、どーしても画が荒れるんだろーな~。
MBSでは始まったばっかなんで、これからに期待。

蟲師」(☆☆☆☆☆)
26:50ごろ関西TV
絶対、誰がなんと言っても、現在放映中で最高の出来。
もう、1/3過ぎたけど、ここまでLVを維持できるのが賞賛に値します。
まぁ、激しく動くアニメじゃないので、その分、動画枚数おさえて、演出や美術、レイアウトに力いれられるんでしょーけど。
見事な間とカメラワークで深みのある画面作り(更に見事な音響演出が相まって)は、日本のリミテッドアニメの真髄を見た気がします。(最高峰は出崎&杉野ですが)
もう、制作は終わりつつあるのでしょうが、ほんまに26話頑張って欲しいものです。

銀盤カレイドスコープ」(☆)
27:10TV大阪
お気楽、ふつーな展開の作品。原作は読んでないので、原作の悪口を言う気はありませんが、かわいそーに。
アニメ化商売企画した人達はトリノ人気便乗を狙ったのでしょーが、現実の女子フィギュアの方がよっぽどキャラも展開も話題あるし。
頑張ってはいるのだろーけど、高松信司にしては汚点になりそう。(あ、タカマツシンジは別人か・・・^^;)

灼眼のシャナ」(☆☆☆)
27:25MBS
うーむ、こんな展開、好きです!久々に意識して見る渡部高志だし、きちんと見れそう。
画がときどきヘタれるのは愛嬌。
しかし、ドールマニアだったり変態兄妹だったり、紅世の徒って変な人たち。^^;


エウレカセブン」(☆☆☆☆)
7:00MBS
放送始まる前は軽くみてたけど、放送開始時から、しっかりとした作りで見せてくれます。
まぁ、1年物なので、ときどきアレレな回が入るのは眼をつぶって・・・と。
同じMBSでも、鋼錬のGONZOだから、種(死)のサンライズみたいにはならずに、きちんとまとめてくれることを願ってます。

魔法戦隊マジレンジャー」(☆☆)
7:30ABC
個人的には、宇宙刑事テイストの入った前作デカレンジャーが良かった。
でも、子供のための番組だから、人気の魔法物は仕方ないのね・・・。
てなわりには、バンキュリアの女の子バージョンが、しっかりゴスロリ系なのは、誰の趣味やら。

仮面ライダー響鬼」(☆☆☆)
8:00ABC
果たして、トドロキは復活するのであろうか?
あそこまで言われて、復活した日にゃコメディでしかないから、さすがにそれはないと思いますが・・・。斬鬼さんもね。
しかし、人気取りと視聴率のためには、話が破綻しても何やらかすかわからんからな、この枠は。
それにしても、装甲響鬼のバックパックの二本差しは、最後まで抜かないのだろーか?
最終回だけの一発技か・・・。

***** で、1週間終わり。
いつかは減らさないと死にますな、これは。眠いし・・・。( _ _ ).。o○

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本日のお買物(COMICS編)

土曜の小倉からの帰りに博多の宿用に買ったのと日曜に博多で買ったCOMICSもろもろ。(別に特産品ではないですけど)

まずは、秋新番原作の予習・復習でもと次の3冊。

404712343949019261284063142558

『かりん(1)』 : そーか、アニメ#1話は連載導入部をうまく再構成してるんですね。それにしても、後がきの「そんなに影崎 吸血鬼もの多くはないよー!」ですか。・・・いや、スマン。わたしが悪かった。思い込みだ。(^^;)

『ARIA(1)』 : 線はやや硬質派だと思うけど、綺麗です。美しいです。感動です。(はー嘆息)

『蟲師(1)』 : これは哀しくもあり切なくもある生命の物語です。全ての理の前には無力でありながらも、時には狂おしく生や死に抗い、時には生命の流れに身を委ねるヒトの哀切の情が感じられて仕方がありません。静かに深く語られる物語は祈りにも似ていて。しかし、枕は恐いにゃー。阿吽はきしょいっ!。(><)

って、3つとも既に数年前に発表されてる作品なんで、とっくに読んでる人には、今更っていうところですけどね。

それぞれ続きも買う気なんですけど、あまり予習するとアニメ版の感動(かりんのどこに感動すべ)が薄れそーなんで、続刊は放送を追っかけながら買うことにしました。

で、以下は継続購入組。

409127322x 4840109745 4063143929 4063492192 4091878229 4575939706

『犬夜叉(42)』 : サンデー連載読んでないもんで。でも、どこまで引っ張るのかな。

『トランジスタにヴィーナス(7)』 : 1年前に発売されてたのをやっと買った。終わってたんですね。

『リトル・ジャンパー(2)』 : 個人的には、これより「九十九眠るしずめ」の方に力を入れて欲すい。

『仮面ライダーSPIRITS(8)』 : 平成ライダーの軟弱者(初期響鬼のぞく)ども!昭和ライダーの熱き魂を見よ!

『宗像教授異考録(1)』 : 星野さんは摩訶不思議な力での解答でなく、人間の行動・歴史の積上げによる解答で語りますね(ヤマタイカはちょっとアレだけど)。でも、そこに込められた人間の暗く深い情念を思うと、業を感じずにはおられませんが。

『諸怪志異(4)』 : 中途半端に連作で続く~。もっと読みたいのに。佳作作家にはムリな注文か。^^; 「土中の怪」の五行先生は、まだお若いよーで、ムッときたり狼狽したりするところが笑かします。

そーいえば、『並木橋通りアオバ自転車店(15)』も買いました。これ読むと自転車乗りたくなりますね。初期の頃に掲載されたブロンプトンは憧れなんですよね~。買えないことはないけど、買ってしまうとちょっとアレで、憧れてるうちが夢とゆーか・・・ね。(その前に自転車乗れるのか、オイ!)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

かりん #1

原作は・・・と、『影崎由那』ですか?!

『影崎夕那』
の方には昔お世話になってましたが(何の?^^;)、暗めの18禁描いてたと思ってたら、こんなん描いてたんですね~。知らなんだ。
人言うところの、いつのまにやら一般漫画ですか。
そーいえば、昔っから吸血鬼もの好きそーだったけど、増血鬼とは笑かす「逆転の発想」ですね。

えーと、アニメ版は、総作監が中山由美さんということは、それなりに作画は安定するかな?
#1話ラストの鼻血しぶきは、樹るうっぽいぞ。(-^〇^-)
監督がキムシンなら、ライトラブコメはお手のものか。

しかし、アニメ版キャラデ見たときから思ってたけど、雨水健太くんは正治くん(アニメ版・美鳥の日々)に見えてしかたにゃいぞ~。

| | コメント (1) | トラックバック (2)