そして世界は目覚める~ローゼンメイデン・トロイメント LAST2話を振り返って

さて、関西地区でもついに最終回を迎えました、ローゼンメイデン・トロイメント
最後は、ちょっとだけ、そーきましたかと思っちゃいましたね。
てっきり、全てに決着を着けるものと思ってましたから。(^^;

では、LAST2話。

■ #11「薔薇園」

前回ラストで、ついに姿を現した槐=ローゼンの求めるままに、アリスゲームに赴くことを決意する真紅と翠星石。
金糸雀のことを、足手まといだとか、役立たずとか言って戦いから遠ざけようとするのは、真紅と翠星石なりの優しさですね。
真紅は戦いを止めさせるため、翠星石は蒼星石のローザミステカを取り戻すためと、二人ともアリスゲームの最終勝者になるつもりはありませんから。

そんな二人の気持ちを知ってか知らずか・・・翌朝、戦いに着いて行くために桜田家に現れる金糸雀。
いえ、わかっているからこそ、一晩悩んだ末に決心したのかもしれませんね。
真紅や翠星石、それに水銀燈も・・・それぞれが、それぞれの想いで過ごした夜。

11burg また、真実は知らずとも、花丸ハンバーグを朝食から作り、夕食も楽しみ11nori にしていてと、真紅たちに必ず帰ってくることを約束させるような想いを向ける”のり”。
それぞれの想いが感じられます。

そして、真紅たちはアリスゲームの決戦の地、nのフィールドのローズガーデンへ。

真紅VS薔薇水晶、翠星石VS水銀燈から始まった戦いは、混戦の中、一人戦いを見守っていた金糸雀にも薔薇水晶の手が迫ります。
それを助けて、ジャックと豆の木ばりに金糸雀を逃がそうとする翠星石ですが、逆に薔薇水晶の力の前にピンチに。

11kana01 戦いは怖い・・・でも!

と翠星石を助けに戻る金糸雀。
それでも、やはり薔薇水晶の力には太刀打ちできず、再び危機に陥る金糸雀をかばうように、薔薇水晶に倒される翠星石。
11kana02 紫水晶に閉じ込められた翠星石の身体から現れたローザミステカを必死で守る金糸雀。
11kana03 その必死な想いは薔薇水晶の右腕を引き換えにしますが、圧倒的な薔薇水晶の力の前に崩れ折れる金糸雀。
金糸雀の必死の叫びも薔薇水晶の非情の心には届くはずもjなく・・・。

翠星石と金糸雀。
初登場の仕方からは、他人をかばうような素振りなんて見せないようなキャラを演じていた二人が、互いが互いをかばい合い、それでも力及ばず倒れていく様は泣けます。
11kana04 特に、翠星石が閉じ込められた紫水晶をかばう金糸雀のアップに、後ろの水晶が割れるシーンは、直接的な表現を見せなくとも、何が起こったのかを強く感じさせ、金糸雀の必死な叫びから、途切れ途切れの声に変わっていく様と相まって印象的です。

単純な展開なら、翠星石を守る金糸雀の心の強さが薔薇水晶を撃退!とかなって、最後の敵が再び水銀燈・・・とかなるんでしょうが、トロイメントのアイロニーは薔薇水晶が一身に背負うらしく、冷たい水晶のような心は身じろぎもしませんでしたね。
ほとんどマーダードールのようなものですから。

真紅に雛苺のローザミステカ。
水銀灯に蒼星石のローザミステカ。
薔薇水晶に翠星石と金糸雀のローザミステカ。

アリスゲームの行き着く先はどこへ・・・。


■ #12「少女」

翠星石と金糸雀を倒された真紅の怒りは激しく、水銀燈を追い詰めます。
やはり、真の女王様の力は強いです。
一方では、それは水銀燈が自分のミーディアムであるメグの身体のことを気遣って、すべての力を発動できないからでもあるのですが。

そんな二人がアリスゲームのこと、ローゼンメイデンの存在意義について、互いの想いを激しくぶつけ合っているとき、水銀燈の背後から薔薇水晶の攻撃が。
しかし、真後ろからの攻撃とはいえ、真紅の肩に手を掛けて、その背なで薔薇水晶の攻撃を受け続ける水銀燈は、真紅をかばっているように見えるのは気のせいでしょうか。

12suigin 真紅を倒すのは、この自分・・・でも、他の者には手を掛けさせるものか。

憎しめば憎しむほど、その想いは相手に向かって真っ直ぐに向けられる。それは相手のことを一心に恋うる心にも似て・・・歪んだ愛情ではありますが。

そして、哀しみの黒衣の天使にも似た水銀燈も倒され、水銀燈のローザミステカは真紅の中に、水銀燈が持っていた蒼星石のローザミステカは、薔薇水晶の中にある翠星石に引かれ、薔薇水晶の下へ。
水銀燈のローザミステカが自ら真紅の中に入ったのは、やはり、自分と相反するものへの憎しみを抱きながらも、同時に憧れと、ある種の感情を真紅に寄せていたからでしょうか。

水銀燈のローザミステカを得たことで、真紅は水銀燈の戦いの意味を知り、哀しみとともに薔薇水晶への憤りを高め、薔薇水晶を倒すところまで追い詰めます。
12sinku01 さすが、本家 ローゼンメイデン(笑)・・・この意味は、この後の展開で明かされるのですが、槐=ローゼンと思わせていたのが、実は槐はローゼンの弟子で、薔薇水晶は槐が作ったもののため、真正ローゼンメイデンではなかったのですから。

12bara01 パチモン
か~(笑)

そーいえば、槐は一言も自分はローゼンなんて言ってませんし・・・薔薇水晶が槐のことを「お父さま」と呼んでいただけ(薔薇水晶からすれば確かにそのとおりなわけ)で、思い込みによる錯誤を視聴者ともども利用されたよーなもので。
これは、金田一少年か探偵Qかコナンかのミステリーか?!(^^;

12sinku03 と、話はお茶らける展開ではなく、取り込んだローザミステカの力を、それぞれ全て使いあい、薔薇水晶を追い詰めた真紅が今までの理不尽な出来事の数々を思い、薔薇水晶を手に掛けようとしたとき、それを止めるジュンの声が。

「そんなことをしたら、お前も一緒じゃないか!」

戦いに戦いで返すしても憎しみの連鎖を生むだけ。
確かにそのとおりではあり、真紅も荒ぶる感情を抑え、戦いから手を引こうとするのですが、そんな事には気も止めない薔薇水晶の一撃が、真紅の隙を突いてその胸を・・・。
12sinku04 真紅のローザミステカが抜け出るとき一筋のが流れるのが印象的です。
それは悲しみの涙ではなく、少女の魂を、感情を奪い取られた故の涙でしょうか。涙とともに内なる魂を、感情を失くした真紅は一体の人形になります。
12sinku05感情を取り戻した人が、その感情の発露として、まず流すのが涙というのは、よくありますが、その逆と思ってもらえばよいかと。

そして、全てのローザミステカを取り込む薔薇水晶ですが、所詮不肖の弟子が作った容れ物は、本物の少女となる全ての魂を受けきれるはずもなく、槐の目の前で薔薇水晶は自壊し始めます。
12bara02 薔薇水晶が流す涙は、内に抱えきれなかった感情の表れでしょうか。

こういう自滅型の展開は皮肉で、良いですね~。

でも、薔薇水晶は本当に槐のことを想い、その望みに従っていただけ。
ただ、彼女の不幸は、生み育ててくれた(父)親の言うがまま、求めるがままに行動し、自我を持ち得なかったこと。

12enju 槐自身も、結果が期待どおりのものであろうとも、そうでなくとも人形に込められた愛情は同じだと以前に言いましたし、自壊する薔薇水晶の姿に嘆き悲しむところを見ると、師匠であるローゼンへの憧れと羨望から歪んだ形になったとはしても、何らかの愛情は持ち合わせていたということのようです。

が、こいいう人は、たいがい他人のためではなく、自分のために泣いているものです。
薔薇水晶を失うことを悲しみ、薔薇水晶のために泣いているのではなく、薔薇水晶が負けることは、自分の造ったドールが負けること、自分がローゼンに負けること。
そんなことはあってはならない・・・だから、大事な薔薇水晶を失くしてなるものか!と。
それ故の号泣だと思うのは、あまりに意地悪な見方でしょうか。

ここは、やはり、槐自身も究極の少女を求めるあまりに、因幡の白兎(笑)に心を惑わされていた、悲しき彷徨える魂と見る方が素直な見方なんでしょうね。

さて、砕けた薔薇水晶から飛び出した真紅たちのローザミステカは、アリスゲームの虚しさを、真紅たちの想いを代弁するかのようなジュンの叫びに応えたかのように現れるローゼンの手により、それぞれのボディに再び宿らされます。

しかし、偽りのアリスゲームであった薔薇水晶の手により倒された者のローザミステカは戻ったものの、ローゼンメイデンどうしの手により倒されたもののローザミステカは、戻る運命にありません。

12rapu 雛苺と蒼星石の二つの魂を携えたまま、何処かの時空へ消え去るラプラスの魔といい、そこにオーバーラップする白い薔薇水晶といい、次の物語を予感させながら、今回の物語は一旦幕を引きます。

白い薔薇水晶は、今回の紫の薔薇水晶と真逆に右目が眼帯で隠されていますし、対になる者として槐に作られていたものでしょうか。
それとも、これがローゼンが作った本当の7体目のローゼンメイデンである薔薇水晶でしょうか。
しかし、眼帯の薔薇が、うにょにょにょにょと伸びるのはキショイです。(笑)
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それにしても、光を纏って現れるローゼンは量子力学の外側にいるような人ですね。
ラプラスの魔と同じように時空の因果律には縛られないようで。
まぁ、ローゼンメイデンを生み出す創造主のような人だから、ほぼ神の領域に達しているのでしょうが。

さて、これでローゼンメイデン第二期も終了ですが、第一期が引きこもりで社会との関わりを持つのが不得手な少年であるジュンが、不思議な同居人との不思議な状況を体験していくうちに心が成長する物語(基本は藤子不二夫ワールドですか ^^)であったところが、第二期では、一気にドールたちの存在意義の物語となり、それを通して生と死の魂の在り様まで感じさせくれました。

単純な図式に置き換えると、人形師=親、ドール=子で、人間の親子関係と考えてもよいかもしれません。

自分が慈しむもの故に、自分の言いなりに薔薇水晶を動かす槐と、槐の望むとおりに行動することにしか喜びを見出せない薔薇水晶は、子離れのできない親と親離れのできない子供の、ダメな親子関係の典型でしょうか。

一方、真紅たちは、親の期待を大事にしながらも、自分達で考え自分たちの生きる目的を模索しながら見出し、それぞれの個性を大切に成長していきます。
そして、自立した魂は親と同じくらいに大事な人を自分で見つけてゆく。

再び目覚めようとする真紅が魂の世界で見るのはローゼンの顔・・・でも現実に目覚めたときに見たのは、自分を呼び起こしてくれたジュンの顔。というのは暗喩的です。

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でも、OPの画といい、ジュンが王子様というのは、ちょっと、お笑いかな~。
12jun02 まぁ、恋は盲目ともいいますし。
・・・いやいや、槐が合格!と言ったぐらいだから、将来に期待しましょうか。(笑)

ということで、第一期の少年の成長で、第二期ではドール達の成長を交えて承~転という雰囲気で進んできたので、中途半端に謎を引っ張るなら、1年後ぐらいに三部作で完結編を作ってもらわないと、しょーがないですね。(^^

で、MBSでは次回から「びんちょうタン」です。
こりゃまた、真逆に、まったりぼのぼの・・・いや、ほのぼのな感じのようですが、春の宵にのんびり見てみましょうかね。

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ローゼンメイデン・トロイメント #8~#10 中盤を振り返って・そのに

続けて中盤編そのに。
それぞれの哀しい想いを巻き込んで、物語は佳境に向けて動いていきます。

■ #8「人形師」

08megu 水銀燈の佇む夜の教会に訪れたメグが、両親から自分たちの代わりの病院での付き添いを雇っていいかと言われたことを、親に捨てられた子供のように告げるシーンから始まる#8話。
両親が申し訳なさそうな顔をしていることを、壊れた身体を持って生まれてきた自分が全部悪いというメグのセリフは心に痛いです。

人間にとって何が完全で、何が不完全なのか。

だからこそ、水銀燈の「生まれたときからジャンクの子なんていない」と言う心の動きが光るのですが、口には出さねども、メグの命のことを思うその水銀燈の揺らぎが、「ローザミステカの力さえあれば助かる」という薔薇水晶の言葉に惑わされることになってしまいます。
が、それは次回のお話で。

今回のメインはローゼンお父様のことを想い、その想いに応えようとする蒼星石や、ローゼンメイデンのレーゾンデートルに関するところ。

08hina01 08hina02 すっかり桜田家に馴染んだ金糸雀を加えて、雛苺と金糸雀のスイカ早食い競争に始まって、みんなでTVの「くんくん劇場」を鑑賞するなど、楽しく穏やかな時間を過ごす真紅たち。

しかし、そんな中、鏡の向こうにローゼン”お父様”の姿を見た蒼星石は、”お父様”を捜すうちに、完全なアリスが見つからないと悲しみ嘆くお父様の幻影を見て、お父様の望む完全なアリスを目指すことを真紅たちに告げます。
それは、薔薇水晶の策略であるのですが、お父様のことを思う蒼星石の気持ちは、真っ直ぐに、お父様のことだけを見てしまったが故に、完全に真紅たちから離反することになってしまいます。
08sou01
翠星石の涙ながらの訴えや、

「どうして仲のいい姉妹で戦うんだ。」
「究極の少女になって何の意味があるんだ。」
08jun01 「お前達の」どこがダメなんだ。何が不満なんだ。」

というジュンの問いかけにも、ただ

08sou02「ボクたちは完璧を求められたドールだ・・・アリスを目指して、とどかなかった。」

という言葉を残して鏡の中に姿を消す蒼星石。

自分が生み出した物=人形に注ぐ愛情に関するドールショップでの槐とジュンの会話といい、自分たちを生み出してくれたローゼンへの想いをジュンに語る真紅といい、今回はかなりテーマに関わる展開を見せています。

そして、人形のみならず、究極の少女=アリスの存在を通して、人間の存在に関する問いかけをも感じさせてくれます。
アリスになれなかった真紅たちローゼンメイデンは、ジュンたちと出会い、より良い自我を得て成長し、個性を獲得していきます。
それは、不完全な部分はあったとしても、互いを思いやりながら、それを乗り越えて強く生きようとする魂そのもの。
だからこそ、その姿は美しいのに・・・。

なんか、ジュンの叫びは、石ノ森章太郎「原作版キカイダー」を思い出してしまいました。
完全な良心回路を求めて、完全な人間となることを求めたジローが行き着いた先は、不完全な魂を持った人間そのもの。
だから、良心の呵責を感じながらも、平気で同族殺しができるし、逆に不完全な痛む心を抱えながらも、永遠に掴みえぬ完全な魂を求めて高みを目指し続けることが、人間として生きること。
人間になったピノキオは幸せだったのでしょうか・・・?
というラストはメッセージ性がありましたね。

はたして、究極の少女=アリスとなったローゼンメイデンは幸せになれるのでしょうか。


■ #9「戒」

放送では、ラスト1か月。
今回からラス前まで毎回胸の痛い展開と泣きの回です。(T_T)

09hina01 皆と袂を分かった蒼星石のことを思い悲しみにくれる翠星石。
そんな翠星石を思って、思わず泣いちゃう雛苺と金糸雀のお子ちゃまコンビ。(^^;
うんうん、ええ子たちやね~。

09hina02 そして、落込んでばかりではいけないと、TVでやってた流しそうめんで翠星石を元気づけようとしますが、クッキーに飴玉に玉子焼きを流そうとする雛苺と金糸雀。
何でも流しゃいーってもんでも!?(笑)

09soumen それにしても、ペットボトル利用の流しそうめんって、お庭で簡単にやれますね。
試してみたくなるかも。

みんなの思いやりと、それを諭す真紅の言葉に心やすらぐ翠星石ですが、この優しいふれあいがあるからこそ、今回のラスト、次回、次々回と悲しい展開が涙を誘います。

一方、蒼星石は薔薇水晶の話しに乗ったわけでないと、一人で戦うことを薔薇水晶と水銀燈に宣言しますが、水銀燈は確実に勝てる手段として薔薇水晶と手を組み利用することに。
薔薇水晶の思惑は、まだ全て見えませんが・・・。

そして、夜更けに水銀燈と薔薇水晶により、nのフィールドに誘われる真紅、雛苺、翠星石・・・あれ?金糸雀がいないや。(笑)
夜だから、”みっちゃん”のとこに帰ってたのね。

と、事態は余裕のある状況ではなく、戦わないことが私の戦いと、アリスゲームを拒む真紅に否応なく戦いを仕掛ける水銀燈と薔薇水晶。

09sou01 厳しい戦いの中、翠星石に迫る水銀燈の前に立ちふさがったのは蒼星石!
しかし、水銀燈の力の前に劣勢になる蒼星石を助けて一緒に逃げる翠星石は

09sui01 「蒼星石の鋏は人の心を守るためにあるのです!」

と、これ以上戦うなら自分を倒してから行けと蒼星石に決断を迫ります(桑谷夏子の演技が胸に迫りますが、これはパターンかな~)が、蒼星石は翠星石に刃を向ける振りをして、翠星石が怯んだ隙に再び水銀燈に向かっていきます。
お父様への想いを大事にしながらも、翠星石の言葉に打たれた表情といい、本当には翠星石を刃にかけなかったことといい、ひょっとしたら蒼星石が最後まで勝ち残っても、最後は翠星石にローザミステカを全て与えて、お父様の想いも、姉の翠星石への想いも叶えようとしたかもしれませんね。

しかし、そんな優しい心を持つ翠星石が戦いでは非情な水銀燈に敵うはずもなく、倒された蒼星石の身体から浮かび上がるローザミステカ・・・というところで次回に続きます。
倒された蒼星石を抱きかかえて、「一緒に帰るですよ蒼星石!」という翠星石に
09sou02 「・・・一緒に?」

と問いかけで応える蒼星石の一言に全ての想いが込められているようです。、

ところで、ローゼンメイデンの力ってミーディアムに左右されるんじゃなかったっけ?
メグちゃん大丈夫だったのかな。(^^;


■ #10「巴」

09sou03 蒼星石の身体から現れたローザミステカは、必死に手を伸ばした翠星石の手をかすめて水銀燈に奪われてしまいます。
そして、その力を手にした水銀燈は、病院に取って返し、メグの指輪に力を注ぎます。
キャラとしてはすっかりヒールですが、自分の信じるもののためには何者にも負けない強さと信念を持つところが魅力でしょうか。

一方、倒された蒼星石の身体を桜田家に連れ帰った翠星石たちは、その身体を布団に寝かせ、別れを済ませて、蒼星石を今一瞬の眠りにつけるために、トランクの中に休ませて、沈痛な面持ちで、その蓋を閉じます。
この一連のシーンは本当に逝った人を見送るようです。
亡くなった人の安らかな顔は、本当に眠っているようなんですよ。
見送る者としては、魂の安息を願いながらも、その頬に再び紅が差すことを望みたくなるような・・・。
すいません、ちょっと感傷的になりました。(T_T)

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そして、雛苺の身体にも異変が。

倒れて眠る雛苺の枕元で、真紅がジュンに語るには、既に登場回で真紅に敗れていたのにもかかわらず、真紅を通してジュンの力を使っていたのが、蒼星石のローザミステカが奪われたことで、アリスゲームのバランスが崩れたため、これ以上、ジュンの力が届かなくなったと。
そして、雛苺の中に今ある力を全て使い切ったときが、動かなくなるときと。

この後の展開は涙でうまく語ることができません、
余命を宣告された者を見守る家族の気持ちを見るようです。
目覚めた雛苺を心配する真紅とジュンに心配かけまいと元気に振舞う雛苺。
雛苺の最後の想い出にと、巴の家に雛苺を連れて行くジュン。
最初は恐くて嫌いだったジュンに大事なクレヨンの1本をあげる雛苺。
雛苺と過ごした時間を想い出す巴。
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そして、力が尽きて動きづらくなった雛苺の髪を優しく梳かす巴。
自分の時が止まることを知りながら、自分のために泣いてくれる巴を、最期のときまで逆に気遣う雛苺。
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今回は、実際に家族を亡くした者にとっては、泣きを狙われているとは判っていても、子供キャラの雛苺に健気な演技をさせるものだから、つい実際の感情を揺さぶられてしまいます。(T_T)

そして、眠りについた雛苺のローザミステカが真紅の手に渡るとともに、全ての黒幕のいるドールショップへ誘われる真紅、翠星石、金糸雀。
10rozen そこに現れるのは、薔薇水晶と白崎の姿をしていたラプラスの魔。そして槐=ローゼン!
物語は、次回ますます非常さを増していきますが、#11話はほぼバトルシーンなので(翠星石と金糸雀の悲劇もありますが)、時間がなければ今週末の最終回と合わせて最後のまとめ感想で上げてみたいと思います。

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ローゼンメイデン・トロイメント #5~#7 中盤を振り返って・そのいち

いよいよ関西地区でも来週最終回を迎えるローゼンメイデン・トロイメント。
ツッコミどころ満載のコメディにちょっと考えさせるシリアスを混ぜながら、毎回それなりに楽しく見させてもらってますが、全然原稿上げる時間なかったので、最終回前にまとめてみましょう。

■ #5「手紙」

今回は、本編とはほとんど関係ないドールたちのキャラを膨らますエピソード。
いや、楽しいですけど。(^^

05kin01 出だしは、桜田家に再び潜入しようとする金糸雀から。
しかし、自称ローゼンメイデン一の頭脳派という割には72回も失敗しとんのかい。!?(笑)

05kin02と、作戦前に、ちゃっかり準備してきた、お弁当を広げる金糸雀。
たしかに、朝食は大事ですよね。うんうん。


05sou01 家の中では、蒼星石が宿主の老夫婦に手紙を書いているのを見る雛苺。、
これが今回の騒動のきっかけとなりますが、それにしても蒼星石って達筆~
ほんまに生真面目な出来のいい娘やね。

一方、翠星石は、自分とも契約したジュンが真紅とばかり一緒にいるのが気に入らないらしく、自分の株を上げるために、掃除したり食事を作ろうとしますが、これまた雛苺とのタッグなものだから上手くいくはずがありません。
05sui02 それにしても、ほんまに卵を電子レンジに入れたらいかんよ。
本当に爆発するから。(^^;

05kin03 しかし、失敗した卵料理(?)の処分で、鳥にでも食べさせるために外に出したのを嗅ぎつける金糸雀のうにょろろ姿って、なんかパタリロでないかい?!(笑)

そして、家事の失敗をジュンに優しく許してもらった御礼の手紙を出そうとする雛苺の大冒険が後半の山場~。
翠星石からはポストについて口から出任せの嘘を吹き込まれるし、自分より先にジュンに手紙を出させてなるものかと邪魔されるし、真紅からは外は危険が一杯だからと外出を窘められますが、それでも雛苺は負けないもん。(笑)

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05hina07 なにやこれやで、手紙をポストに投函するまでは辿り着いたものの、力尽きる雛苺を助けたのは、雛苺の元のマスターの巴。
05tomoe 雛苺の成長振りを喜ぶ巴ですが、このふれあいがあればこそ、物語後半#10話での雛苺との別れが一層涙を誘ひます。(ノ_<。)

05cat0205sin01それにしても、真紅の弱点が猫でしたとはね。
ローゼンメイデンにとって猫は敵とは、そこまで言いますか。(笑)

05mi そうそう、金糸雀のマスターの”みっちゃん”って、某ークス(伏字になっとらん:笑)のSD御用達の人を見るみたいですね。

ローゼンメイデンシリーズをお迎えするためなら、どんなに残業したって・・・って、シャレになっとりまへんがな。(^^;


■ #6「天使」

前回とはうって変わって、シリアスな雰囲気で物語が動き始める第6話。

06megu3 薔薇水晶の画策で、水銀燈を復活させるために契約を結ばされるメグは、子供の頃からの入院で痩せこけた身体といい、消え入りそう生命を絵に描いたような少女。
たしかに子供の頃から治らない病気で、余命を宣告され続けていれば、心も病弱になってしまうのかもしれませんし、経済的にも心労的にも親の負担はかなりなものでしょうが、子供に生きることそのものを絶望させる親ってのはなんでしょう?

というより、この段階では親がいるのかもいないのかさえも、はっきり描かれてませんので、状況はなんとも言えませんし、世の中には生きることの方が辛い状況というのはありますが、生きたくても生きられない人がいることを思えば、そう簡単に絶望することは、厳しい言い方かもしれませんが、冒涜だとも思うのです。

絶望というのは本当に死に至る病ですね・・・。

まぁ、完全なアリスを目指す不完全な身体で、一度ジャンクになってしまった水銀燈との対比のための設定なので、どうこう言うのもなんなのですが、

06megu4 「こんな食べ物で自分の身を汚すなんてできない」
「一度しか味わえない死という甘い果実」
「いつか身体を清めたわたしを一点の穢れのない天使が迎えに来てくれる」

と、今の状況を文学的で美しいと表現する、この病的さは、なんか太宰的かな~?

それでも、自分の弱い身体を完全ではないジャンクと呼び、水銀燈のことを完璧な天使と呼ぶメグと、本当はそうではないと知りながら、完全なアリスになるのは自分しかいないと思いたい水銀燈との、孤独な魂のふれあいは、なかなか良いです。

06suigin 真紅からジャンクと読んだことを詫びられた水銀燈が、メグが自身の病気の身体のことをジャンクと例えることを否定するなど、凍てついた魂どうしが呼び合うことで融け合っていく感情の動きが微妙に表現されています。

しかし、その出会いも全て薔薇水晶の画策によるもの。
一度、真紅に敗れてジャンクになったはずの水銀燈を治したのは、創造主である、お父さまのローゼンメイデンともいうことですし、まだその計画の全容は見えません。

それにしても、夜中に抜け出せて教会まで行ける病院って管理体制はどーなの?
最近、半月も放送されたばっかなので。(笑)

あ、あと水銀燈の羽吹雪って、フリーダムガンダムの一斉発射体制のようだと思うのは自分だけですか?(^^;

■ #7「茶会」

金糸雀が隠し撮りしてきた桜田家のドールたちの写真を前に人形愛イケイケ大暴走の”みっちゃん”から始まる今回。
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07mi01 早くみんなに会いたい!

という”みっちゃん”の願いを叶えるべく再び桜田家への潜入を図る金糸雀。

しかし、456回目って、こないだから何日どんだけ自爆してんのよ。(笑)

07sin01 07kin03 その頃、桜田家ではドールたちのクッキー教室の真っ最中。
まさか?の真紅もクッキー作りに参加するも、実は料理ベタが露呈する始末。
クッキーの出来の悪さをジュンに言われて髪で叩くわ、金糸雀に不味い~!と貶され憤慨するわ。

07kin01 07kin02 しかし、好意でお茶と作ったクッキーを勧められたのに、邪推をするのは自分に邪まな後ろめたさがある証拠。(笑)


そんなこんなで出鼻をくじかれた金糸雀は、一旦出直しで桜田家を後にするも、”みっちゃん”のために、再び戦う決意を。
そして、金糸雀の逆襲が!(笑)
攻撃はバイオリンの旋律の音色・・・って、本当の脅威は耳がくさるぅーっ!ってやつかしらぁーっ。(大ウソ笑)
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けっこう攻勢ではあったものの主役の真紅に敵うはずもなく撃退されますが、真紅に促されてマスターである”みっちゃん”のところに、皆を連れていきたかったという理由を明かします。

とゆーことで、何もアリスゲームで勝者を決めるまでもなく、皆で”みっちゃん”家にお出かけすることに。
そして始まるファッションショーでの撮影会。
その数々をお楽しみください。(笑)
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07mi02さすが金糸雀のミーディアムであるだけ常軌を逸していると、真紅から言われた”みっちゃん”の狂喜乱舞っぷりが笑かします。

と、今回はBパート最初に水銀燈とメグの1シーンが入ったものの、コメディ編かと思ったら、真紅の気持ちの変化にとまどい、そしてアリスゲームへの決意を固めつつある蒼星石に、鏡の向こうに映るお父様の姿が・・・ということで、波乱の予感を感じさせつつ次回へ引きます。
しかし、予告で翠星石に「でこっぱちドール」って言われる金糸雀って・・・見事にストライクかしらーっ?(笑)

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ローゼンメイデン・トロイメント #4「契約」

今回は、翠星石メインのお話。

公式HPの紹介では、「来るべきアリスゲームに対して、マスターのいない状況に危機感を募らせて、マスターを探す翠星石」ということなので、自分のためという感じですが、実際放送された内容では全然そんなことなくて、薔薇水晶に狙われるかもしれない双子の蒼星石を守るためということでした。

いろいろと悪態をついて、なかなか素直になれない翠星石ですが、実は寂しがりやで、照れ屋で、かまってもらいたいがための毒舌という屈折したところがいいですね。
マスターを探すために、蒼星石と一緒に住んでいる時計屋を出て行こうとするときの態度など、前作で登場した頃に比べると、かなり殊勝になったもんです。(^^
蒼星石が語る翠星石の姿など、素直なところが見えますし。

しかし、そこまでジュンに入れ込んでいるとは思いませんでした。
やはり、身近にいると情が移るのでしょうか。(笑)
それとも、真紅や雛苺への無自覚な対抗意識か・・・な。

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なにはともあれ、n-フィールドでの薔薇水晶との戦いの最中に、目出度くジュンと契約を結べた翠星石はノリノリです。

ところで、ジュンの足首にかませた低空ドロップキックといい、金糸雀にかけたチョーク・スリーパーといい、どこで覚えたそんな技ですが。(スリーパーはしっかり片手を裏返して絞めてます:笑)
まさか、前のマスターはプロレスマニアかい。(大ボケ)
drop sleeer
 

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くんくん変装セット?!~ローゼンメイデン・トロイメント#3「金糸雀」

関西地区では1月半遅れの放送なので、今年最後のローゼンメイデン・トロイメントは#3話。
悩める真紅は、前回みんなの想いを感じて、ひとまずの落着きを取り戻したので、今回はNEWドール「金糸雀」の紹介編。

雛苺と双璧をなすお子ちゃまギャグメーカーだけあって、全編引っ掻き回すこと、引っ掻き回すこと。
ドール達の日常を楽しめる一編でした。
まぁ、最後は7体のドールが全て出揃ったことによるアリスゲームへの予感が、再び真紅を悩まし始めるのですが。

それにしても、翠星石の如雨露って、いざというときの消火にも役立つのですね。
防災適用品ですか?一家に一つ常備とか。(笑)
真紅も、ちゃっかり「くんくん変装セット」を懸賞で手に入れてるし・・・。
製造元はボークスだったりして。(´ー`)

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05年10月度復習そのに(週後半木~日)

では、前回の続き。


かりん」(☆☆)
24:00WOWOW
ちょっと、なんてーか、見事にアレっぽい絵柄だけど、ライトラブコメおっけーです。
ブーーーーッ!!

SHUFFLE」(☆☆)
24:30WOWOW
のっぺりした塗りと顔が、実は最初からいまいちノれてない理由。
最近の楓編の展開は意表を突いてくれたが、全体のシリーズ構成的には、どーも食傷ぎみ。

ノエイン」(☆☆)
26:05サンTV
これも1クールかと思ってたら、続くのか?2クール。
あまり期待してなかったけど、じわじわと味が出てきてる・・・かな。


週一日の安息日・・・っても、前夜のノエインがある。
そして、翌日深夜に備えての休憩。


ウルトラマン・マックス」(☆☆)
7:30MBS
ネクサスに比べると、単純明快!復古趣味!だったはずで、それはそれで気楽に流し見れるけど、ときどき混じる味のある話が○。

今日からマ王」(☆)
9:00BS11
いや、もういつやめてもいーんですけど、たらたら見てる。
まさかの2年目入ったときは驚いたけど、よく休むし、よく復習やるしで、実質は1年ちょっとか。(さすがNHK)
画はすっきりしてて、健全なBL系で、子供に優しいお話で、さすがNHK。

BLOOD+」(☆☆)
18:00MBS
謎とはったりで引っ張るだけ引っ張っといて、実は大したオチじゃなかった・・・なんて中だるみや尻すぼみにならないように祈ります。

強殖装甲ガイバー」(☆☆)
19:00WOWOW
ノンスクじゃないせいか、いまいち話題にならないよーですけど、原作に忠実にアニメ化されてると思う。・・・が、やはり画が地味。^^;
クロノスの非情さは、仮面ライダーFIRSTのショッカーに爪の垢でも煎じて飲ませたいほどだけど。(←まだ言う)

格闘美神 武龍」(☆)
25:30TV大阪
やぼったい絵柄。ベたなお話。
そこを通り過ぎた後には感動が・・・あるかー!

地獄少女」(☆☆)
25:55MBS
画は比較的まともなのにねー。
あいかわらずの地獄流し前のコントが・・・。ε=(>ε<)
少し毎回の展開が変わってきたので、なんとか持ち直すか?
それにしても、あいちゃん家のマックclassicっぽいPCが笑かす。

クラスター・エッジ」(☆)
26:05TV大阪
ほんまに話が進まん番組だ。バンク代わりの回想ばっかなど、種(死)の悪いクセに味をしめたな、サンライズ。制作進行の手抜きちゃうか。
これで2クールもたせるんだから、楽でいーねー、ミーハー系は。
どこが「エッジ」の効いた作品だ?!(そんなCM恥ずかしいぞ)

BLACK CAT」(☆☆)
26:25MBS
小じゃれた絵柄と演出で、なかなか見れる作品。
なんといってもEDが好きだー!(どこでも言う)

牙狼(GARO)」(☆☆)
26:40TV大阪
アニメに比べると実写は地味に見えてしまうけど、数話過ぎた頃からなかなか面白くなってきました。ウィヤーも使ったアクションは結構見れます。

ローゼンメイデン・トロイメント」(☆☆☆)
26:55MBS
各ドールの性格づけに拍手。それぞれ、いい味だしてます。
でもTVシリーズの宿命で、どーしても画が荒れるんだろーな~。
MBSでは始まったばっかなんで、これからに期待。

蟲師」(☆☆☆☆☆)
26:50ごろ関西TV
絶対、誰がなんと言っても、現在放映中で最高の出来。
もう、1/3過ぎたけど、ここまでLVを維持できるのが賞賛に値します。
まぁ、激しく動くアニメじゃないので、その分、動画枚数おさえて、演出や美術、レイアウトに力いれられるんでしょーけど。
見事な間とカメラワークで深みのある画面作り(更に見事な音響演出が相まって)は、日本のリミテッドアニメの真髄を見た気がします。(最高峰は出崎&杉野ですが)
もう、制作は終わりつつあるのでしょうが、ほんまに26話頑張って欲しいものです。

銀盤カレイドスコープ」(☆)
27:10TV大阪
お気楽、ふつーな展開の作品。原作は読んでないので、原作の悪口を言う気はありませんが、かわいそーに。
アニメ化商売企画した人達はトリノ人気便乗を狙ったのでしょーが、現実の女子フィギュアの方がよっぽどキャラも展開も話題あるし。
頑張ってはいるのだろーけど、高松信司にしては汚点になりそう。(あ、タカマツシンジは別人か・・・^^;)

灼眼のシャナ」(☆☆☆)
27:25MBS
うーむ、こんな展開、好きです!久々に意識して見る渡部高志だし、きちんと見れそう。
画がときどきヘタれるのは愛嬌。
しかし、ドールマニアだったり変態兄妹だったり、紅世の徒って変な人たち。^^;


エウレカセブン」(☆☆☆☆)
7:00MBS
放送始まる前は軽くみてたけど、放送開始時から、しっかりとした作りで見せてくれます。
まぁ、1年物なので、ときどきアレレな回が入るのは眼をつぶって・・・と。
同じMBSでも、鋼錬のGONZOだから、種(死)のサンライズみたいにはならずに、きちんとまとめてくれることを願ってます。

魔法戦隊マジレンジャー」(☆☆)
7:30ABC
個人的には、宇宙刑事テイストの入った前作デカレンジャーが良かった。
でも、子供のための番組だから、人気の魔法物は仕方ないのね・・・。
てなわりには、バンキュリアの女の子バージョンが、しっかりゴスロリ系なのは、誰の趣味やら。

仮面ライダー響鬼」(☆☆☆)
8:00ABC
果たして、トドロキは復活するのであろうか?
あそこまで言われて、復活した日にゃコメディでしかないから、さすがにそれはないと思いますが・・・。斬鬼さんもね。
しかし、人気取りと視聴率のためには、話が破綻しても何やらかすかわからんからな、この枠は。
それにしても、装甲響鬼のバックパックの二本差しは、最後まで抜かないのだろーか?
最終回だけの一発技か・・・。

***** で、1週間終わり。
いつかは減らさないと死にますな、これは。眠いし・・・。( _ _ ).。o○

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薔薇乙女2が始まりました

ようやくMBSでも土曜深夜に始まりました
ローゼンメイデン・トロイメント』。

・・・しかし。
うっわ、まったベタなOP。
妖しいALIプロジェクトの曲にあわせて、これもんの文字に、黒ベタを多用した妖しい作画。
たまりませんねー。(^^*)
黒ベタ線が、なんか高橋葉介を思い出させますが。(そーいえば、もう10何年以上読んでないや)
そして、これまためっちゃタンビーなイントロ。
真紅誕生の瞬間でしょうか。さすがに#1話だけあって、作画はきれいです。

サブタイの後、本編は一転して、いつものドタバタ劇の様相を呈しますが、雛苺かわいすぎー。(コラコラ)
でも、なんといってもサイコーなのは、素敵に性格が歪んでいる翠星石でしょうか。
一方、真紅は水銀燈を倒したことに心痛めていますが、困ったちゃんなドール達への対応は、女王様気質というより、何かお姉さま気質・・・いや、既にお母さん気質な雰囲気に見えました。(^^;

この後、水銀燈の残滓を匂わせながら、薔薇水晶の登場で次回に引きますが、たぶん今回も1クールなので、うまくまとめてくれることでしょう。

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